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臨時号

おひさしぶりです、みこです。

赤ちゃん待ちから離れてから、やりたいことが急激に増え、プライベートがやけに充実しています。
鍼に通うのは辞めたのですが、体を温めることを夫婦で続けているところです。

赤ちゃん待ちから離れても、やはり赤ちゃんのことで心の奥底から悲しみのようなものがこみ上げてくることがあり・・・。それは、きちんと言葉に出したりしながら毒だしして、旦那さんに受け止めてもらっていました。

そのとき、旦那さんから私の弱さを指摘され、私も成長できたし、夫婦の絆も深まった気がします。

それでそれで。

なぜお休みブログに記事を書いたかというと、
旦那さんの精子の値がほぼ正常に回復したことをご報告しようと思いまして。

数は少なめではあるものの、自然妊娠も夢ではない数字まできました。
あと数年たってもできなかったら、顕微授精に挑戦するか、と話した矢先のこと。
旦那さんが「もう精子は大丈夫」と言われた夢をみたということで、不妊専門の病院で
検査してみたところ、ほぼ正常の値まで回復していました。

運動率0%からの奇跡の復活!!ちなみに運動率は70%でした。

検査前、先生からは、「自然妊娠は絶対無理なのだから、治療をはじめなさい」と言われていました。
「タイミングで」と言い張る私に、「タイミングとったって意味ないよ?」と呆れ顔をしていた先生も、この数字にびっくり。

旦那さんも、冷えとり靴下をはき、体を温めるロハス生活をしてくれた成果だと思っています。

というわけで、平和な毎日を送れています、という中間報告でした。
体の調子がよくなったことに感謝して、妊娠は期待せず、毎日楽しく過ごします!!


ちなみに・・

パキシルは、精子の質に大きく関わるとその婦人科の先生から教えていただきました。パキシルで精子の運動率が下がっている患者さんがその病院に多くいるとのこと。毛はえグスリもいけないらしい!!それと、精索静脈瘤の手術も、最近はあまり意味がないともおっしゃっていました。

どこまでが本当なのかはわかりませんが、念のため、情報共有でした。
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新たな道へ

母の言葉をきっかけに、「赤ちゃんのことはすっかり忘れて、毎日楽しい生活を送ろう。」

そう決めてから、気持ちはすっかり楽になり、それと同時に体調を崩しました。
めまいが止まらず、ヘンな汗も出るし、今日は会社を早退しました。

睡眠をとったら、少し楽になったかな。

昨日から、基礎体温も測るのをやめ、鍼もキャンセルをしました。


それと・・。赤ちゃん待ちの生活から離れるための第一歩として、このブログをしばらくお休みしようかと思います。
文章を書きたいという思いと、気持ちの整理のためにと始めたこのブログですが、思いがけない素敵な出会いがたくさんあり、本当に開設してよかったと思っています。

今は、このブログに頼らずとも、自分の心の中もスッキリと見渡せるようになり、もう赤ちゃん待ちのことを考えずに生きていこう、このブログもお休みしよう、とハッキリと思えたので、決断しました。



もしかしたらまた、思いを共有したい、とか、気持ちを整理したいとか思い立って、記事を書くことがあるかもしれないのですが、しばらくは赤ちゃん待ちから離れてみようと思います。

また会う日まで、皆様お元気でお過ごしください!
皆さんとの出会いに感謝します。
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いまが変わり時

今、自分が変われる時なのかもしれない。
とはっきり思います。

自分のこの状況を受け入れて、変われる部分は変えていく。
今できることを一つ一つこなしていく。
そして、楽しい、嬉しい、と感じることを増やしていく。

『不妊を治す「こころ」の養生学』という本に書かれていた、
妊婦さんを見てはつらいと感じ、生理がきては落ち込み・・という「不妊のこころ」。

私は、「不妊のこころ」の状態から、とっくに卒業できていると思ってたな・・。
でも実は、まだすこし、その気持ちが抜けないでいた。

ここ数日、いろいろな方からのアドバイスを見聞きし、
少しだけ、自分の幸せの終着点が見えてきた。

鍼も、基礎体温計測も、やめてみようかな。

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赤ちゃんへの執着は

昨日の続き。
母の言葉で印象に残ったものをメモっておこうと思う。

「排卵日をきっちり把握して、体温を一日一日確認し、自分の体に注目し続けていたら、赤ちゃんが欲しいっていう思いが高まるのは当然だと思う。私たちの時代に「『今回も』生理がきちゃった」とか思わなかったのは、情報もほとんどなくて、排卵日になんて全然注目もしてなかったから。「月一回」って区切りも、ほとんど頭になかったもん。

ボヤーッとした情報の中で、なんとなく赤ちゃんへの淡い期待を持って、いつかできる気がするなーって思って生活してたのよ。

みこの場合、たくさんの知識が頭にあって、さらに旦那さんが精索静脈瘤であることがわかって、精子の数まではっきりわかって、『できない』っていう情報がしっかり頭に刻まれてしまって、そうしたらやっぱり余計に欲しいって思いは強くなっちゃうわけよ」

「でも、赤ちゃん欲しいって思うのって当然じゃない?お母さんだって、そのボヤーッとした情報の中で、妊娠したいって思ってたんでしょ?」と反論すると、

「そうだけど、いつまでに欲しい、とか、今月どうしても欲しいとか、思わなかったわよ。だから生理がきて落ち込んだことなんて一度もなかった。それが日常のことだったから」

母は、子供が欲しいと思い始めて、私をお腹に宿すまでに、一年ほどかかっている。その間も、落ち込んだことは一度もなかったし、子供ができる確信はあったらしい。

私は、自分の母よりも条件は悪い。だから余計に頭がそっちに行くのは当然だけれど・・。
でも、そういう話を続けていたら、自分は予想以上に心が頑なになっていたんだなぁということがわかってきた。執着はとれていたつもりだったけれど、まだまだ硬い芯みたいな部分が残っていた。もちろん、まだすっかり芯がやわらかくなったとは思えていないし、今後もそれが崩れる自信はあまりない。

母は、「『できない』とも『できる』とも思わず、今が幸せだと思って生きなさい」とそればかりを繰り返した。

家に帰り、その話を旦那さんにした。
そして、「お母さんは、鍼に行くのもやめたら、赤ちゃんのこともすっかり忘れられるんじゃないかって言ってた」と伝えると、
「あー、そっか。みこは鍼に行く目的が赤ちゃんだったんだ」とびっくり発言。

「オレは、体を良くしたいから通ってただけだし」

そうだったんだ・・。本当に、赤ちゃんのことで頭がいっぱいだったのは、私だけだったんだ。と思った。

「なんか、やっぱり赤ちゃんが来てくれない原因は私なのかもね。私があまりに赤ちゃんに執着しすぎて、心も体もガチガチだったんだね」

そういうと、「そうかな〜??」と言う旦那さん。

こういうゆるさが、私には必要。それはおおいにわかっている。
修行なんですよね。これが私の。

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母と話し込んで

旦那さんの帰りが遅くなるというので、母に実家に寄ると連絡。
どうやら母も、父が飲み会で夕飯はひとりとのこと。

二人でイタリアンのお店にいった。

イタリアンのお店で前菜を食べているときから、実家に戻るまで、ほとんどの話は
「ネガティブな感情の処理について」だった。

あれこれ言葉を交わしているとき、

「じゃぁさ、生理が来て、『あー、まただめだったな』って思って、落ち込む感情を持ったら、どうしたらいいと思う?」と聞いた。
最近は生理になって落ち込むことは減ったけど、それでもつい最近、ガクーッと落ち込むことがあったので、今後の参考にと思って聞いてみたのだ。

「ん〜。受け止めるしかないんじゃない?今の状態を。」

でもね、そういう余裕がないときもあったりするんだよね。チャンスは一年に12回しかないわけだし、という言葉のところで

「12回しか!」と母が叫んだ。

「12回『しか』とか言ってるし!いつもそんな風に考えてるの?でも、精子は何百万っているのよ?ゼロじゃないんだよ?可能性たくさんじゃん」と・・。
そして、母は続けた。
「死にたくないと思って、毎日『あー、死なないようにしないと』って心配しながら生きるより、どうせ死ぬんだから、とそれを受け入れて毎日幸せに生きるほうが楽しくない?『絶対死にたくない』っていう執着がとれたほうが楽だよね?それと同じよ。
『あー、またできなかった』って思うたびに、自分の体に不満を言うことになるのよ?それがいいことなのかな。今を受け入れて、『できたらありがたいな』と思いながら、今やりたいことに夢中になってればいいんじゃないかな」

おっしゃるとおり。
「でも、それができないときがあってもいいよね」とぽつりと言うと、「全然いいわよ。いいことだと思うよ」と言ってくれた。

母からのアドバイスは、婦人科に行くことも、鍼に行くことも、全部やめて、好きなことをやっていなさい。ということだった。

「だって、子供ができないなんて、誰からも言われてないじゃない」

なんだか、心の奥底に眠っていた考えが掘り出されて、ぶわーっと蒸気になって自分の外に出ていった感じがした。

それから、赤ちゃん以外の、自分の夢について語ると、母も全く同じ夢を持っていることがわかり。一緒に学校に通おうか?と話が盛り上がっていると、母の携帯に電話が。

私の旦那さんからだった。

「すみません、みこ、まだいますか?」

なんと、もう23時を回っていて、とっくに旦那さんは家に帰っていたのでした・・。
話に夢中になりすぎたヨ・・。ごめんよ、ダンナサマ。
でも、今日は予想外に収穫のあった一日だった。

もっと、今の自分の幸せに注目すべきなんだな。

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プロフィール

Author:みこ
みこ 31歳
夫  31歳

●2006年11月
  子作り開始
●2007年1月 
  基礎体温が全体的に低く、
  心配になって病院デビュー
●2007年5月
  夫、うつ病発症
  パキシル服用
●2007年8月 
  精液検査で精子運動率0%
  であることがわかる。
  泌尿器科で受診し、
  精索静脈瘤が原因と判明。
●2007年10月 
  夫、精索静脈瘤手術
●2008年1月
  精液検査の結果、
  改善がみられる。
●2008年5月
  婦人科へ卵胞チェック
  hcg注射に行っていたが、
  通院をやめる
●2008年8月
  夫、うつ病完治
   →通院なし
   →パキシル服用なし
●2008年11月
  精液検査の結果が悪く
  夫婦揃って鍼灸院に
  週一ペースで通院中。


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